妙高高原へ [スキー]
3連休最後の月曜日。
心配していた天気も予報では雪のち曇りだったので、一度行ってみようと言っていた、 新潟県の妙高高原のスキー場、池の平スキー場へ。(ここのホームページのクーポンは日々変わるので、見ていると面白い。)
新潟県といっても長野県に近いので、車で1時間ちょっとで行かれる。新潟県にはいると、ちょっとしか走らせていないのに、木々に積もっている雪の量が違う!
すれ違う車に雪が積もっているので、天気が悪いのか・・と心配したが、快晴。
(車中で撮ったもの。綺麗に山が見えた)
スキー場は人も多く、一番下からは、リフトが2つしかないのもあり、かなりの人が待っていた。 そのうちの一つは昭和58年くらいに設立されたものらしく、背もたれが、棒だったので、乗り心地が悪いせいか、新しいのよりは空いていた。
雪質はやはり長野より積雪量が多いと思われ、黒姫よりもよかった。
コース的には縦に長いので、リフトがかなり混むがゲレンデは人が少ない状態になり、 滑るのは気持ちがいい。ただ、長いので疲れてしまうけど。
午前中は、頂上までいくリフトが止まるというトラブル発生。(午後に運転再開されたけど)止まった時、リフトの上にいなくてよかった・・と思ってしまった。
かなりの人がいたので12時前に昼食のため休んでいると、雲行きが怪しくなり、あっという間に真っ白になってしまった。
午後からは、上のほうは霧で前が見えなくて怖かった。
途中から雪も降り始めたが、以前の白馬よりはリフトはカプセル型だったので、雪が身体に積もらず、ましだった。15時過ぎくらいには、あれだけ並んでいたリフトもすぐに乗れるほど空いてきて、15時半ごろまで滑ってあがった。
かなり身体も冷えたので、近くの温泉かふぇという施設へ。ここは、漫画喫茶の小さい番と温泉施設とが一緒になったような場所。卓球やビリヤードなどもでき、女性限定で今流行りの炭盤浴とゲルマニウム温浴も出来る施設。
利用時間ごとに料金が違うのだが、妙高の4つのスキー場の近くには日帰り温泉施設がほとんどないため、かなりの人でごった返していた。温泉だけ入るにはちょっと高い気がする。シャワーと露天が冷たかったのもあり、人も多くてのんびり入れなかった。ん~。いまいち。
いちよう2時間にしたので、余った時間はドリンクを飲みながら漫画を読んで過ごした。
まだ、上手く滑れるようになったわけではないが、ブーツの違和感と傷みが減り、怖さも緩和され、段々とスキーが楽しくなってきた。
今年の冬は雪質は悪いが、天気がいい日が多いのと二人の予定があうのもあり、かなり雪国での生活を満喫している。3月には雪がないところが増えていそうだけど、とりあえず後2回はスキーに行く予定が入っている。
最後までこの調子で怪我をせずに楽しめるといいな。
再びスキーと温泉三昧の3連休だった。
スキー&温泉三昧でいい冬だね〜
やっぱりちゃんと雪が降るところでスキーしたいなあ。
by kana (2007-02-16 06:33)
今年は暖冬で、スキー場の雪質はいまいちだけど、凍らずにスキーできる晴れた日が多いのはいいかな。
やっぱり神奈川に戻ったらそうそうスキーにいかれないだろうから、今年は思いっきり楽しんでます。
by waternon (2007-02-16 20:49)