白馬へ [長野]
20日はお休みを貰い、夫の会社の保養所が取れたので白馬へ。
白馬の保養所(といっても直営ではない)は期間限定のため、初めて。
宿に行く前に、夫が一度行ってみたいという八方のスキー場に行くことにした。
出るのが少し遅くなったのと、道路に雪が積もっていて除雪機が何台か出ていたのもあり、11時近かったので、12時からの午後券で滑るため、先に昼食。
白馬は近年、外国人のスキー客が増えたと聞いていたが、八方にきていた1/3くらいは外国人スキー客で、ほんとうに多い。レストランも英語メニューがあったし。日本人のスキー人口は減りつつあるというけど、海外から集客できるようになったのは大きいのかも。
この日はあいにくのお天気。しかも、下のほうは雨。 結構濡れた・・・。
八方のスキー場は横に広く、移動しながら滑れるコースをまわるだけでも大変。しかも、結構コースが「中級」とかいてあってもレベルが高くて、うわぁ・・・とビビリながら滑ってました。(平日なので人が少なかったのが幸い)
スキーのあとはホテルにいって、早速温泉。
このホテルは内風呂と外に味噌樽風呂とがあり、味噌樽風呂は一度外にでて数メートル歩かなくてはいけなく、男女時間制。夕方には雨から雪に変わり、お風呂入った後、外歩きたくないなあ・・・と思ったけど、せっかくなので入ってみることに。
時間的に、先に味噌樽に行って見たら、思ったより大きい。(味噌樽風呂としての大きさは日本一らしい)高さが結構あるので、階段を登って入る。当然、お風呂自体は底上げされていて、浸かるにはちょうどいい高さに調整されているのだけど、目線は高いので殿様気分が味わえる!(思ったよりいい感じ!!)
幸い、同じように面倒!と思った人が多かったのか、宿泊客は結構いたけど、お風呂は独占状態だったので、一人でのんびりと情緒を味わえたのでした。(やはり、めんどくさがっていてはせっかくの経験やチャンスを逃してしまうんですね・・・。好奇心は失わないようにしないと。)
その後、内風呂の温泉に入り、夕飯。
メインの魚・肉・デザート以外はバイキング方式のセルフでお腹一杯に。
外は雪が降り続き・・・。部屋で休みつつ、お酒を飲みながらのんびりと過ごしたのでした。
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