SSブログ
テレビ番組 ブログトップ
- | 次の10件

シリーズものドラマの復活 [テレビ番組]

この秋、以前に好きだったドラマの続きものが3つやることになった。この秋はまたドラマにはまりそう。

1つは、SMAPの草なぎくん主演の「僕道」シリーズの第3作目「僕の歩く道」。
1作目の「僕の生きる道」は余命の宣告を受けた教師が、今までの生活や自分の態度を見直した作品。すごく良いドラマだった。
2作目「僕と彼女と彼女の生きる道」は家族を省みない仕事人間の父親が、妻に突然離婚を突きつけられ、仕事、子供との生活を通して変わっていく作品。
そして今回は、自閉症の青年の役。
とても静かで淡々としているのだが、じんわりとあたたかい作品なので好きだ。脇を固める役者さんも、同じ顔ぶれの人もいて、いい味を出している。今回も1作目、2作目と同様、どんな風に変化していくのか楽しみにしている。

2つめは「相棒」
二人の掛け合いが絶妙な刑事もの。水曜日はスポーツジムに通い始めたのでDVDにとって見ることにした。

もう1つは「Dr.コトー診療所2006」
東京の大学病院から沖縄の孤島の医師として働く決意をしたコトー先生と島民の交流の作品。沖縄の景色の美しさもあるが、この物語も温かくて涙してしまう好きな作品。

それと、少し先だが、同じ沖縄もので「ちゅらさん」もやるらしい。楽しみだ。

長野はすっかり秋から冬へと気温が移りつつあって、寒いと思う日が多くなったが、そんな寒さの中、温かな気持ちにしてくれるドラマで心を温めたいなと思う。


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:テレビ

クリスマスの約束 [テレビ番組]

毎年、クリスマスの時季に楽しみにしている番組がある。

『クリスマスの約束』という小田和正さんの音楽番組だ。いつも夜中の放送なので、録画しながら最初の方だけ見て、寝てしまい、後からゆっくり見るのだが、今年放送分を、今日ようやく仕事も休みに入り、大掃除も終わり見ることが出来た。

今までは、かなり小さな会場でアットホームな感じだったが、今年は全国ツアーを兼ね、スーパーアリーナでのコンサートが放映された。平和への想い、音楽への想い、これからの未来を担う子供たちへの想いなどのメッセージとともに、広い会場を一生懸命走って盛り上げつつ、歌をきかせるという盛りだくさんの内容となっていた。(毎年、歌を聞き入って泣いている観客が沢山います。)

同じアーティストとして、分かち合いたいという思いで始まった番組だが、その思いは声をかけたアーティストには届かず、最初はゲストが来なかったけれども、年々、小田さんの想いに賛同し、ゲストとして色々なアーティストが参加するようになり、私自身も、この番組を通して、次第に小田さんの人柄や歌声に魅了されていった。歌って輝いている少年のような小田さんの姿や癒される歌声を聴くのは、毎年、年の終わりにもらう暖かなプレゼントだ。

残念ながら、今まで一度もコンサートに行ったことはないが、是非一度生であの美しい歌声を聴いてみたいなと思っている。いつまでも、元気で頑張ってほしいな。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

「スウィングガールズ」と青春 [テレビ番組]

先日テレビで放映していた映画「スウィングガールズ」を観た。高校のときに、吹奏楽部に入っていた夫は公開中に見に行きたいと言っていたのだが、行けないままになっていた映画だ。

落ちこぼれの高校生たちが、ある事件がきっかけで吹奏楽部員の代理で演奏することになり、練習しているうちに楽器を演奏する楽しさに目覚め、ジャズのスウィングに魅了されていくという話なのだが、全体的に面白おかしく、楽しめる映画だった。

夫は映画の彼女達と同じく、部員が少なかったため、ビッグバンドのように限られた楽器でジャズの音楽をやっていたので、自分が練習して弾いていた曲を聞いて懐かしくなったみたいだ。映画を観終わって、急に押入れからカセットテープをだし、高校のコンサートを録音した自分達が演奏した曲を聴き始めた。「下手だなあ」とかいいながら、昔を懐かしみ楽しそうだった。

たまには、こうして昔を振り返り感傷に浸る時間も必要かもしれない。


nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ドラマの日 [テレビ番組]

テレビ番組の好みが異なる私達夫婦。

夫はお笑い系の番組が好き。今まで見なかったけど、一緒に生活するようになり、付き合ってみるうちにお笑い芸人の名前を随分覚えた。

私はドラマ派。お芝居とか好きだし、笑いも大切だけど、感動も大切だから。どちらかというと、感動するほのぼの系のドラマのほうが好き。

最近ではそれほど見るドラマもなくなってきているけど、今秋見ているのは、シリーズものの「相棒」と「あいのうた」。どちらも水曜日。

「相棒」は刑事ドラマだけど、水谷豊さんのひょうひょうとした雰囲気と惹きつけられる話が多いので、サスペンス系ドラマとは違って面白い。シリーズものだけど、基本的には1回完結型なので、見逃しても大丈夫。

「あいのうた」はなんとなく見始めたのだけど、どちらかというとコメディ入っているけどほのぼの系。和久井映見さんのとぼけているキャラがいい。かわいいし存在感あります。好きな女優さんの一人です。最後にうるうるきてしまいます。 このドラマの脚本が岡田惠和さんと先日気づいた。この人の描く、明るくあたたかい視線が入っている雰囲気のドラマがとても好き。今まで見てよかったのは「君の手がささやいている」「彼女たちの時代」「ちゅらさん」「恋文 私たちが愛した男」。

水曜日はドラマの日になりそうです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

姉と弟夫婦 [テレビ番組]

先日、「はじめてのおつかい」というテレビ番組を見た。これはその名の通り、子供たちが初めてのお使いに行く様子を追うものだが、こうしたほのぼのとしていて、ホロリとする番組が好きで、お気に入り番組の一つだ。

色々な兄弟、近所の友達、従兄弟、一人でのお使いなど様々だったが、その子の性格が出ていて面白い。お使いにでかけて帰ってくるまでもドラマチックだ。

その中で従姉妹だけれども、姉妹のような二人がスキー場でのお使いで、行きはスキーで降り、帰りはリフトに乗って帰ってくるというのがあった。帰りのリフトは小さな女の子2人だけではのれないので、大人のスキー客に声をかけて一緒に乗ってもらわなくてはならない。一度「一緒に乗って下さい」と声をかけたのだけど、「あまりスキーが上手でないから、怪我させてしまうと困るので、他に上手な人とのった方がいいと思うよ」と断られてしまった。年上の女の子は他の大人に声をかけるのがめんどくさくなり、歩いて帰ると言い出し、年下の女の子はリフトで帰るといって、別々の道を選んだ。年上の女の子は重たい牛乳を一人で抱え、雪の坂道を登って頑張ったのだが、袋に穴があいたりと散々な目にあい、下の子は大人の人に声をかけてリフトで帰ってきた。

一緒に見ていた夫にどっちの道いく?と聞いてみた。私が子供のときだったら、多分、他人に声をかける勇気を持てず、人に頼るよりも苦労して自分で頑張る・・という歩く方を選択したと思うが、夫はリフト派だった。性格の違いもあるけど、姉である私は人に頼るのが苦手で、弟である夫は甘え上手という環境の違いだね・・との結論。

夫にもう少し、しっかりしてくれるといいなと思うことがあって愚痴ると、「バランスがとれているからいいんだよ」と言われてしまう。 私も甘えられるところは甘えているし、しっかりしているところがないわけではないのでいいんだけど。

テレビ番組からそんな話になった夜でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
- | 次の10件 テレビ番組 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。