キャラメルボックスのお芝居と一年ぶりの再会 [演劇]
5日間の夏休みもあっという間に終わり・・。
本日より出勤だったけど、2日でまた休みだとどうもヤル気はイマイチ。
休み中は、のんびりするよりも、かなり出掛けて遊びまくってたのでした。
土曜日は夫も出勤だし、お友達が22日に来るというので、お掃除もしなくてはならないので、少し休もう。
で・・どんな夏休みだったかというと。
夏休み第1弾 1日目 12日(土)
朝からバスで新宿へ。
お盆だけど、逆方面なので、バスは満席に近かったが、渋滞なしで予定通り到着。
池袋に出て、西武デパートで昼食。かなりの家族連れで賑わっていた。
この日はサンシャイン劇場でのキャラメルボックスのお芝居をみるのが目的。
開演までまだ時間があったので、途中のトヨタアムラックスによってみた。
中古で10年以上乗っている車が冷房が効かず、 さすがにそろそろヤバイだろうという話で、やっと夫も買う気になったらしく、トヨタの車を見てみた。もともと車を持っていない私には、何処の車のどんな機種が、どういいのかよく分からないのだが、展示されている車を乗ったり見たりするのは楽しかった。やっぱり買うかもしれないという目でみると、視点も変わるし。2つほどお気に入りを見つけてパンフレットをもらった。
帰り際に、昨年、3時間くらい並んでみた愛知地球博のトヨタ館で見た、トランペットを演奏するロボットが、演奏をしていた。この1年でレパートリーが増えたようで、身近で見ると、手の動きが早くてロボットの発展もすごいなあと思いながら、聞いていた。トヨタ館で紹介された乗物も飾ってあった。乗ってみたい・・。
それからキャラメルのお芝居「雨と夢のあとに」を見た。もともとは柳美里さんの小説をテレビドラマ化したものを、今回はお芝居用にしたもの。
簡単に言えば親子愛の話なのだけど、主役に、本物の小学生である福田麻由子ちゃんが客演できて上演するというのでも話題になった。(今まではキャラメルの役者さんが小学生の役をやっていたりしたので)かなり泣き所があって、何回か泣いてしまったのだけど、自分が親だったらもっと泣いていたかも。親の有り難味とか親子の愛情を感じたお芝居だった。
この日は館内にいたので、全く分からなかったが、お芝居の上演中、東京では雷雨で、落雷し、外は大変だったらしい。 お芝居が終わって外に出ると、小雨でその被害は実感できなかったが、駅では山手線が止まり、電車もかなり混んでいたが、無事帰ることができた。
夜は夫の実家でお姉さん夫婦と甥っ子達も来てにぎやかに食事。
お姉さん達が帰った後、近くの湯快爽快という温泉に行ったが、どうも長野で色々温泉に行っているのもあり、 値段が高いなあと感じてしまった。野天風呂は雰囲気があっていいのだけど。岩盤浴をオープンしたばっかりで10時過ぎでも結構人がいた。私達は遅いので、岩盤浴には行かなかったけど、温泉でのんびりして帰ってきた。
親子愛を感じ、一年ぶりのロボットとの再会もあり、いつもは帰郷して寄っても、ゆっくり一緒に食事できないことが多いのだが、家族で過ごす時間も持てた1日だった。
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