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きみがいた時間 ぼくのいく時間 [演劇]

日曜日は、キャラメルボックスのお芝居「きみがいた時間 ぼくのいく時間」を観にいった。[わーい(嬉しい顔)]


今ではすっかりテレビで有名になった上川さんが3年ぶりにキャラメルの舞台に立った。[グッド(上向き矢印)]

上川さんが、テレビに出る前からのファンとしては、またキャラメルボックスの舞台に立つナマの上川さんが見れるのは嬉しい。(チケットが取りずらくなるのは大変だけど・・)

今回は前説もなく、開演前に「フジテレビ高島彩アナウンサーの婚約(まだ正式発表はされてないようですが・・)と熊川さんの復帰おめでとうございます!」・・から始まって、注意事項を上川さんがアナウンス。

そして、今回はキャラメルボックス初の2部制。休憩が途中に入った。
トイレから戻ってくると、温井さんと渡邊さんが号外を販売しに、客席に来ていてびっくり。[目]休憩後もすぐに出番があったのに大変。
 
物語は、上川さん演じる主人公が妻を亡くし、その過去を変えるために、39年前にしか行かれないマシンに乗って、その日がくるのを待ちながら事故を防いで過去を変えようとする話だったので、その号外には、舞台となる1970年の情報が載っていた。
 
1970年は大阪万博があり、よど号ハイジャック事件が起こり、三島由紀夫が自害した年。

冷蔵庫の普及率は90%だけど、カラーテレビは26%でエアコンは6%。今では夏はエアコン無しでは寝られないけど、実際子供の頃ってエアコンなしで寝ていたんだよね~。学校にもエアコンなくて暑い中授業受けていたなあ・・。
かけそば一杯が100円に対して映画は7倍の700円!(たか~い)

そのうち、私が青春時代を過ごした80年、90年代がなつかし~く、そしてこんな風にへえ~って思われる時代が来るんでしょうね・・。まあバブルとかあまり実感なかったけど、今振り返ると異常な時代だったわけだし・・。
 
お芝居で休憩があるのはよくあるけど、今回は話の流れ的にも休憩があってよかったです。(夜の会だとかなり遅くなってしまう人にはかわいそうだけど)お話はシンプルで予測できるものだったけど、役者さんが何役もやっていて楽しめたし。

 
お芝居の後は、無料入場券をもらったので、久しぶりにナンジャタウンへ。
夫はタルトケーキを、私はクレープを食べた。あまり時間がなかったので、ゆっくり見れなかったのが残念。美味しそうなものが沢山ありました・・・。
 
私は楽しんだものの、長野と神奈川の気温差で、夫の風邪は本格化してしまったようで・・・。早く治ってくれるといいなあ。
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