SSブログ

スキーと鍋パーティ [スキー]

日曜は、夫と一度行ってみようと思っていた志賀高原のスキー場へ。
朝、いつもより早く起きて、午前券で滑ることにした。

志賀高原は色々なスキーのゲレンデがあるが、最初に行ったのは、スノーボーダー禁止のスキー専用ゲレンデ、横手山。
ちょうどリフト運行時間の8時半から滑ることができたが、リフトがかなり遅く、山頂に登るまでかなり時間を費やした。山頂から渋峠のスキー場に行かれるようになっていたが、リフトが運休。仕方がないので、とりあえず全てのコースを滑ってみたが、雪質が悪い・・・。雪の塊がごろごろしているし、ガーガーと摩擦がおきてしまい、足がとられて滑りづらく疲れるので、別のスキー場に移動することにした。(志賀高原は共通リフト券となっていて、他のスキー場でも利用可能)

サンバレー、丸池、蓮池のスキー場に移動し、一通り滑って、13時まできっちり滑った。移動に疲れた所もあるが、こっちのほうが、雪質はよく、滑りやすかった。天気はとっても良くて、暑くて汗がでるくらいだったが、天候に恵まれ、かなり満喫した。

(多分蓮池・・奥は凍っていた)

志賀高原は有名なので、人が多いかと思ったが、リフト代が高いのもあるのか、日曜でシーズン終わりに近いからか、予想に反して人がとても少なかった。
駐車場とスキー場が近いのはいいのだけど、リフト代が高いなあ。宿泊のスキーパックで行ったほうがいいかもね・・・という結論。

帰りに坂を下りて車を走らせていると、車が止まっていた。近づくと、猿が4~5頭、堂々と道路をふさいでいる。行きも猿が歩いている姿をみたが、道路の真ん中で車が近づいてきても平気な姿にはびっくりした。
停まっている車から、えさを投げて写真を撮っていた姿を見たときは、怒ってしまった。もう!!
「えさを与えないで下さい」と看板が出ているのに、えさをあげるから、猿がおりてきて道路に居座り、渋滞を招き、自然の状態が崩れていっているのに・・。人間と野生動物との共存が、人間の勝手な自然破壊だけでなく、えさを与える行為によって、きちんとした形で行われてないのは残念だ。
このあたりではタヌキやウサギも出るらしく、看板が出ていた。

帰りがけにいつものように温泉へ。
一度行ってみたいと思っていた「ぽんぽこの湯」が近かったので行ってみた。
ここは、中野市出身の著名な作曲家中山晋平の曲「証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)」の「しょ・しょ・しょじょじ・・・ぽんぽこりんのぽんぽん♪」(夫の姿が浮かぶなあ・・)にちなんでいるそうだ。温泉の入浴代だけだと350円!と今までの中では一番安い(休憩所を使うと500円)安いけど、施設はそれなりにきちんとしているし、お得!!
露天からは、妙高、戸隠などの山々が奇麗にみえた!(ちょっと日が強すぎて見えずらかったが)夕日が沈む風景は奇麗らしい。また機会があれば、夕方に来て見たいな。

夜は、先月夫の合唱団の友達夫婦の所でお鍋をご馳走になったので、今回は私達のアパートに来てもらうことにした。
鍋をするにはかなり暖かい春の陽気の日だったが、具材を買ってしまったのでそのまま鍋をやった。鍋も最後になるかなあ。

食べた後は、夫が買ったwiiのゲームを皆でやって、ゲーム好きの男性陣は、いい勝負になっていた。wiiのスポーツゲームは、ゲームをやらない私でも、リモコン操作のテクニックが必要なく、リモコンを振るだけでいいので、遊び易い。ゲームには興味がないが、大勢で楽しむにはいい遊び道具かも。

日曜は朝から活動的にスキーに行き、夜は友人と楽しめ、充実した1日だった。


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。