たまには

入院から1ヶ月。

入院中は、ほとんど病室で過ごし、歩いてもトイレ、シャワー室に行く程度。

退院日はようやく外にでたものの、病院の前からマンションまではタクシーだったので、外を歩いたのは数歩程度。

退院後も家にずっと居たので、外にでたのは、病院の外来に行った２回のみで、これもタクシーを使ったのでほとんど歩かずでした。

年齢を重ねるにつれて、以前に比べると段々と外に出かけるのが多くなったものの、元々は出不精なので、思ったよりも家にこもっていることに対してのストレスは感じずにいます。

とはいえ、夫が

「今日は天気がいいし、ずっと家に居るとストレスが溜まるだろうからちょっと散歩してきたら？」

と言ってくれ、夫が音をみてくれるというので、授乳の合間に３０分ほど近所の川沿いを歩きました。

週末は、川でボートに乗っている人達や川沿いをマラソンやウォーキングをしている人達が結構います。今住んでいる街で、この川沿いのこうした風景が気にいってます。

お気に入りの場所で、久しぶりに太陽の光を浴びて、外の空気を吸い、リフレッシュできました。

帝王切開の手術の縫合は、時間が経って傷口の回復とともに自然に溶けてしまう吸収糸が使われたのだけど、まだ残っているので無理は出来ないものの、少し散歩して歩く程度なら大丈夫そう。

まだ音を連れて外に出かけるのは難しいけど、たまには夫に少しお願いして、短くても、こうした時間を作ってリフレッシュするのを大切にしたいなぁと思いました。

 

コメント 2

なんて優しい旦那様！
本当にこうしたひと言や気遣いがたまらなく嬉しいですよね。
ちなみに・・・私はなかったなぁ（－－）
今でこそよく面倒を見てくれるものの、まだねんねの頃は
全くでした・・・。

私はずっと家にこもりきりで行き詰まり、思い切って昼間に
Yuを抱っこして駅のドトールへ行ったことがあります。
もちろん持ち帰りですが・・・＾＾；
でも、誰か他人と会話できたこと（店員さんですが）がたまらなく嬉しくて
気分が一転したことをよく覚えていますよ。
by シュガコ (2011-11-18 18:33) 

まぁ、自分が好きに週末とか出かけることに対して、
ちょっとスマナイ・・という後ろめたさからきているのでしょうが・・・。
それでも、そういってくれるのは嬉しいですし、
オムツ替えや沐浴など手伝ってくれているので、有難いです。

確かに、会話ができるって大事だよね～。
今は、母がまだ手伝いに来てくれているので、
話し相手がいて気が紛れるのも、ストレスが溜まっていない
理由の一つです。
by waternon (2011-11-18 19:39)