「スウィングガールズ」と青春 [テレビ番組]
先日テレビで放映していた映画「スウィングガールズ」を観た。高校のときに、吹奏楽部に入っていた夫は公開中に見に行きたいと言っていたのだが、行けないままになっていた映画だ。
落ちこぼれの高校生たちが、ある事件がきっかけで吹奏楽部員の代理で演奏することになり、練習しているうちに楽器を演奏する楽しさに目覚め、ジャズのスウィングに魅了されていくという話なのだが、全体的に面白おかしく、楽しめる映画だった。
夫は映画の彼女達と同じく、部員が少なかったため、ビッグバンドのように限られた楽器でジャズの音楽をやっていたので、自分が練習して弾いていた曲を聞いて懐かしくなったみたいだ。映画を観終わって、急に押入れからカセットテープをだし、高校のコンサートを録音した自分達が演奏した曲を聴き始めた。「下手だなあ」とかいいながら、昔を懐かしみ楽しそうだった。
たまには、こうして昔を振り返り感傷に浸る時間も必要かもしれない。
高校生のころ、懐かしいですね。
いつまでも大切にしていたいです。
by ゴールドサックス (2005-11-09 19:36)
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
私も中学時代、吹奏楽部でアルトサックスを吹いてました。この映画は観たかったので、記事のタイトルに反応してしまいました。私もこの映画を観たら、きっとご主人と同じことをしているかもしれません。仲間と過ごした時間は、とても楽しかったですからね。
by サファイヤ (2005-11-12 19:01)
ゴールドサックスさん・・学生のころからサックスやっていたのでしょうか?学生時代は今思うと貴重な時間でした。
サァファイヤさん・・こちらこそブログ覗いてくださり、ありがとうございます!
機会があれば、是非映画を観てみてください。俳優さんたちは、合宿し、猛特訓して本当に演奏しているそうです。その過程が映画にもでていましたよ。
by waternon (2005-11-14 15:40)