白馬2日目と誕生日

白馬2日目。翌日は朝風呂に入り、朝食。

結構早く出発したのに、ホテルから5分とかからない、白馬五竜のスキー場へ。

着いたらびっくり。既に9時で一番近い駐車場は満車。土曜日の早い時間は宿泊者が少ない分、まだそんなに混んでいないとタカをくくっていたのに、予想外。

スキー場もすでにリフト券を買う人の長ーい列。（ホテルで購入しておいてよかった・・）

この日はお日様もさして天気は回復したものの、風が強かったので、しばらくゴンドラが動いていなかったのもあり、集中して人がわんさか。久しぶりに人にぶつかるのでは？という恐怖の中で滑ってました。

あまりに人が多かったので早めに昼食。ホテルで宣伝していた山小屋レストランで食べ、運転が始まったゴンドラに乗って頂上まで行ってみることに。

上のほうの初級コースと白馬４７という別のスキー場につながっているコースが閉ざされていて、下まで降りるしか残されたコースがない！と分かり、足が攣りそうになりながら、なんとか中級の上のコースを滑っていったのでした。　なかなかスピードの恐怖を克服できず、変な力を抜くことができません・・・。でも、やっぱり頂上にいくと景色が違っていいです。

疲れもあり、この日は早めにあがり、ずっと持っていた温泉施設の招待券があったので、ガーデンの湯に行って温まりました。やっぱり、スキーのあとの温泉は必要です。　この温泉は湯の花の色が結構ついていてしょっぱめでした。

で、この日は誕生日・・・だったので小さなケーキを買い、出前で釜飯を頼んで、前日に買った柚子酒を飲みながら過ごしました。（誕生日プレゼントとバースディケーキと外食は来週にお預けです）

段々と自分の年齢がアバウトになり、数字をみるとえ～っ？！と驚くことも。日々年をとっているので仕方がないのだけど。

いやいや。誕生日とは、年を取ったことを嘆くのではなく、うまれてきたことを祝う日。未熟児で生命の保証がなかった私がここまで生きてこれたことを感謝する日。

なので、ありがとう。

まだ、この年になっても、自分の進んでいる道が正しいのか、何を本当にやりたいのか・・・ぶれてしまうことが多いと感じるけど。気持ちはアンチエイジングだけど、年齢にあった生き方を目指しつつ、大切なものは失わないようにしたいです。

お祝いメール、誕生日カードを送ってくれた方々、改めてありがとう！！