想像力を掻き立ててみる [イベント]
上野の国立科学博物館に行ってみました。
博物館でもレディースディってあるんですね。500円もお得!を利用し、特別展の「恐竜博2011」へ。
9月1日で入場者数40万人突破しているだけあり、9月に入っての平日だというのに、お子さん連れの家族や年配の人まで、幅広い人がかなりいてびっくり。少し並びながら展示品を見るほどでした。
展示は、時代ごとに三畳紀から絶滅まで順番に展示されていました。
最近では、CG技術の発達などから、今までわからなかった恐竜の色などが解析できるようになったとか。化石からも、研究成果が色々得られているようです。
大きなティラノサウルス。
どんな姿を想像しますか?
体の一部は羽毛でおおわれていたという説が。前足も身体の大きさのわりに小さめ。
もう一つの目玉であるトリケラトプス。
角が立派。
恐竜の絶滅説は色々聞くけど、隕石落下説が載っていました。
絶滅しているからこそ、想像力や科学の技術でよみがえらせ、謎を解明していく魅力が恐竜にはあるのでしょうね。
でも、ジェラシックパークではないけど、目の前に恐竜が現れたら・・・怖いだろうな・・・。
その後、せっかくなので常設展も見学。
国立科学博物館は、広い。日本館は3階まで、地球館は地下3階から3階まで。生物、自然、宇宙、科学など、テーマも色々で充実しています。
シアター36〇はお勧めです。地球館3階の動物達もリアルでした。
途中、休憩がてら、ミュージアム内のレストランで昼食。精養軒の系列というので、気分的にハヤシライスを注文。リーズナブルなお値段でした。
ざっと見るだけでも、結構時間がかかり疲れた。
いい運動になったと思うけど、段々と身体が重く、動くのがしんどくなってきているのを感じるこの頃です。
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