1歳6ヶ月 [育児]
音が1歳6ヶ月になりました。
1歳5ヶ月の音の成長記録。
☆ たっち
1人で立てるようになりました。
床に手をついて立ち上がれるようになり、その後は、つかまらずに長くて15秒ほどは立ってられるまでに。
1人で立っている時、両手をお腹の上あたりに置いてバランスをとっているのだけど、なんともかわいい姿です。
手押し車での歩行はだいぶしっかりしてきたけど、まだ1人で歩くまでにはいってません。
両手を持ってあげると歩きたがり、ちょこちょこと歩く回数は増えてきました。
たっちの姿勢はすくっと背筋が伸び良くなりました。
☆ 言葉
一時期、何となく言いかけていた「ママ」は「これだ~れ?」と聞いても言わなくなってしまいショック。
ただ、泣いている時に、「ママ~」と言っているように聞こえます。
はっきりと分かる単語は「はい」「これ」と「いや~」くらいかな。
そろそろ、もう少し単語が出てきてもいいのになぁと思いつつ、私も少し声掛けをしてあげないとなぁと思ってます。
☆ 真似
テレビ番組の体操を、少しずつ見ながら真似て身体を動かすようになりました。
主に手の動きだけれども、立ちあがるところは、立てるようになってからは自分も立ったり、ハイハイしている時は、一緒にハイハイしたりと出来る動きはするようになりました。
まだ歩けないので、テレビで走っている時は、1人声をあげて「あ~~」と言って走っている気分でいるようです。
ちなみにジャンプしているときは、お尻で上下にぴょんぴょんと跳ねるような動きをしています。
☆ イヤイヤ期突入?
1歳5カ月を過ぎて比較的すぐに、気にいらないことや嫌なことがあると「いや~」と泣き叫びながら床に寝転がり、転げまわっていた音。
自分の思い通りにならないとダメで、小さなことでもすぐに泣き叫ぶので、もうイヤイヤ期突入?と思ってしまうほどでした。
振り返ると、義父の入院のお見舞いに何度か行って、ゆっくりお昼寝出来なかったり、遊べなかったり、しばらく忙しかった夫と過ごす時間がほとんどなかったりしていた時期で、音のなかでストレスがかなり溜まっていて爆発していたのかもしれません。
このひどかった状態は1週間ほどで、その後は、この時期ほどではなくなったけど、「いや」と自己主張をはっきりする回数とぐずりは増えてきました。
特に、機嫌のよい時と悪い時の感情の起伏が激しくなってきています。
私も、ついイライラして怒鳴ってしまったりすることも多くなり、気持ちをコントロールするのが難しくなってきました。
色々悩みも増えてきそうです。
☆ 保育園へ
1歳5カ月を過ぎてから保育園に入園。
音は発達が遅れているため、きちんと歩けるようになるまでは0歳のクラスで過ごすことになりました。
2週目からは、登園後のバイバイは泣かなくなり、保育園にも慣れた様子。
ただ、玄関での先生への引き渡しは、決まったクラスの先生というわけではないので、あまり顔を見ない先生だと少し警戒して、離れるまで少し時間がかかったりするものの、ぐずることなく、すんなりいっています。
迎えにいくと、嬉しそうに近寄ってきて、ハグをしお互いの背中をトントンしています。
私も嬉しいのだけど、そのかわいさ、いつまで続くかなぁ~?
クラスの先生には、愛想の良さを発揮し、先生の話ではニコニコして過ごしているようで、帰る時もハイタッチとバイバイをしています。
朝のお出かけも、制服のスモックを着て、ヘルメットを着けて、リュックを背負って靴を履くという流れが分かってきたみたいで、リュックを掴んだり、自分で靴を履こうとしたりするようになりました。
保育園に入ってから出来るようになったことは
「はい」と声にだしてのお返事。
今までは、呼ぶと手は挙げるものの、なかなか声に出して「はい」と言わなかった音。
「お返事してくれます。」と先生がいうので、家でも呼んでみたら元気よく「はい」と言ったのでびっくりでした。
保育園の先生の真似をして上手に遊んでいるらしく、「いっぽんばしこちょこちょ」も家でやってくれました。
先生の話では、0歳のクラスなので年齢的には一番お姉さんなので、寝ている赤ちゃんを見守ったり、おもちゃを持っていってあげたりしているらしく、何かしてあげようという優しい気持ちがあるのを知り嬉しくなりました。
先生が他の子を抱っこしていると自分も~って寄っていく時もあるようだけど、集団生活から学べることも沢山あると思うので、これからも家では見られない音の成長を楽しみにしたいと思います。
早くも3週間が過ぎ、その間に熱を出してしまった子もいるようだけど、音は鼻水と咳が長引いてはいるものの、元気に保育園を休まずに通えています。
しっかり歩けるようになって、本来の1歳クラスに入ったときにもすんなり溶け込んでくれるかなぁという心配はあるものの、音の順応力を信じて見守りたいと思います。
この1ヶ月は、音にとっても沢山の変化があって大変だったと思うけど、頑張ってくれていて感謝です。
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