結婚記念日のお祝い [結婚]
GW後半の最初の日。
8年目に入る今年の結婚記念日のお祝いを、ゆっくり食事ができるよう、音を預けられる日を優先して2日前にすることにしました。(本来は5月5日)
お昼過ぎに実家に行き、夕方授乳。
未だにミルクは嫌がって飲まないので、搾乳した母乳を渡して、音を両親に預けて出かけました。
今回は、実家に近いそごう内にあるイタリアレストラン、IL PINOLO LEVITA横浜。
そごうは、レストラン街が充実していますね~。
予約していたので窓側の席。目の前がベイブリッジが目の前で見渡せる・・のだけど、あいにくの天気と、今はライトアップがされていないので、あまり目立たず残念。
でも、ライトアップされた船が行きかう様子や、ここ数年で随分変わった景色を見ながら、ゆっくり食事が出来ました。
お店の雰囲気も良かったし。
以前、2人で花火を見た穴場スポットも見えたのだけど、周りの景色が随分変わっていることにびっくりでした。
Bay Quarterもサッカー練習場も富士ゼロックスのビルもなかったし・・・。
食事は前菜、パスタ、魚料理、肉料理、デザートのフルコース。
前菜の生ハム、量もあり美味しかった
パスタは蟹とブロッコリーのパスタとチョイス。
肉料理の黒毛和牛&フォアグラ!!
デザートも好きなのがチョイス出来、リンゴとくるみのケーキにしました。
今年も、無事結婚記念日を迎えられ、お祝いできました。
音も、とても機嫌が良かったらしく、3時間ほどだったけど、預けていても大丈夫だった様子。ありがとうね~。
今年1年は、音がどんどん成長していき、生活も益々変化していくだろうけど、家族で楽しく過ごしていきたいなぁと思います。
結婚記念日のお祝いとレッドクリフ [結婚]
毎年GW中にやってくるのが結婚記念日。
4周年を迎え、5年目に突入しました。
基本的にはお互い休みの日なので、出かけるにはいいのだけど、どこも混んでいて高いのがネック。
この日は天気が悪かったので、午後からレッドクリフ2を見に行きました。
幸い、席は大丈夫だったのだけど、時間を間違えて遅れて入ったら、前作の説明が既に始まっていて焦った~。 1も見ているので、問題なく話の内容についていけたからよかったけど・・。
結果は分かっているものの、それぞれの信念や想い、夫婦、兄弟、友人、同士との関係や芸術的な美しさなどが描かれていて楽しめました。
赤壁の戦いは迫力があったものの、戦って多くの人が亡くなる戦争や内戦に、最後の言葉どおり「勝者はいない」んですよね・・・。武力を使っての争いが今でも耐えないのが残念。
映画のあとは、普段、おしゃれで有名なレストランとは遠い生活をしているけど、横浜に長く住んでいながら、一度もいっていないあるレストランに行ってみたくて、たまには奮発しよう!!と、行ってみました。
横浜では有名な霧笛楼のレストランです。
お菓子はね。買うことあるんだけど、レストランは初めて。
お皿も開港150周年を迎える横浜らしく、洋と和が両方入っていて個性的で面白いです。
(オマール海老のタルタルとジュレ)
(ホタテ、マグロの赤みが挟まっています。春キャベツもおいしい)
(スズキのポワレ。たけのこのリゾットが白いあわの中に隠れていました)
(子牛のフィレ肉のステーキ)
そしてデザートがまたすごーい!!
全体的に、くどくなくて、けっこうさっぱりとしたお味でした。
あいにくのだったけど、いい思い出になりました。
結婚した日の気持ちを忘れずに、お互い良い時間を重ねて毎年こうして結婚記念日を迎えたいものです。
夫婦喧嘩 [結婚]
夫婦喧嘩ってよくしますか?世の中の夫婦ってどのくらいするものなんだろう?
喧嘩するほど仲がいいって言われたりもしますが・・・。
私と夫はほとんど喧嘩しません。この1年は別々に暮らしていたのもあり、喧嘩をせず。結婚してから大きな喧嘩は2度ほど。どちらも私が口きかずに数日過ごした他は、基本的にお互いが穏やかな性格からか、怒鳴りあうということは今まで一度もありません。
先日、友人と一緒に夕飯を食べながら、夫婦喧嘩の話になって、その後、いまさらながらそうか~!って納得したことがありました。
私の父親は真面目ではあるけれども、短気で、気に入らないことがあると、すぐに怒鳴ることがあります。感情を表に出すことは悪くないと思うけど、時として周りにとっては嫌な思いを与えたりします。私はイヤだと感じていて、だからなのか、あまり怒りの感情を表にだすことは少ないし、人に対しての感情表現が苦手です。で、絶対に短気で怒鳴り散らす人とは、結婚したくない!と思っていたのです。
あっ。そうか。夫は短気で怒鳴り散らす人ではなかったから結婚してうまくいっているのか。
・・・と今更ながら自分の結婚に納得できる理由が見つかったのでした。(納得していなかったわけではないのだけど、なんか抽象的だったのが具体的に見えた感じになったのです)
安心できる、穏やかな家庭が心地いいと感じるのは、そうした家庭を求めそれが実現しているからか~とそんなことを帰り道で思ってました。
人間なので、色々な感情があるのは当たり前で、意見も気持ちも食い違ってしまうことが一緒に暮らしていると沢山出てきてしまいます。
不満やイライラを溜め込んでしまうのはよくないので、言いたいことはいいつつ、お互いへの思いやりとある程度の妥協を持ちつつ、この心地よさを失わないようにしていきたいなぁ。
怒りをぶちまけない分、黙ってしまい喧嘩の冷戦状態が長期化するのは出来る限り避け、その日のうちに解決できるよう心がけなくては。。とは思ってますが。切替えが下手なので時間かかるんだよね・・。
2ヶ月後にはまた一緒に暮らせるようになりそうですが、以前と変わらない雰囲気を維持していきたいです。
妻が強し?!or 旦那が弱し?! [結婚]
今の会社はベンチャー企業というのもあり、役員以外の社員は20代、30代前半と若い。
その中で、既婚者の男性の「うちの奥さんは~」という奥様話は強烈で、「奥さん強し!」という話が浸透している。
たとえば・・
・奥さんに銀行のキャッシュカードを握られ、お金が下ろせず、先日は電車賃がなくて困っていた。懇願したが、お金をもらえないので、またお願いしなくてはいけない。(本人名誉のため・・その人が無駄遣いしているようには見えない・・?!)
・・・まあ、実際、日本の場合は奥さんがお金の管理をしているのは多いですが・・。新聞では妻のへそくりが平均356万円というびっくりする事実もあるし。
・ある人はベットに寝るのはひと月に3回くらいで、後はお風呂の中かフローリングで寝ているという。半身浴並みのお湯をはっているのでおぼれない・・とはいうものの、お風呂に浸かって寝る人って初めて。 本人いわく、寒さには強く気温の変化には動じないので、湯冷めもしなければ、風邪をひくこともないらしい。(夫が酔ってそのままお風呂で寝たら確実に風邪をひくであろう・・・)
・・・で、まわりでは、寝室に入れてもらえてないのでは・・・という心配の声が。
・休日出勤した代休を自分の都合だけでは取れない。など、基本的な要求や希望が奥さんの許しがないと通らないことが多い。
・・・代休に関しては、奥さんの立場では、いつも旦那が忙しいので、休みを揃えて一緒に出かけたいという気持ちも分かるけど。
などなど・・・。
決して既婚者の人は弱弱しいタイプではなく、仕事上でもリーダー的存在のかなりしっかりした人なのだけど、それだけに、奥さんの強さを物語っているのか・・。
かといって、ものすごく仲が悪いというわけでもなく、一緒に出かけてはいるみたいだ。
それぞれ、色々な夫婦の形があるので、いいのだけど。
ただ、数々の奥さんに怒られる・・だのネガティブな話と愚痴ばかりを聞いている20代の未婚の男性達は結婚に対してのあこがれとイメージが崩れていく・・と嘆いている。
人の話を聞いている分には面白いんだけど。
ふと
「僕は愛妻家であり恐妻家でもある」
と会社の人に言って私のイメージダウンを行った夫は・・未婚の男性の夢を壊していないかと不安になってきた。
きっと同じように「奥さん強し」とかって周りの人は思っていたりして・・。
納得いかないなあ~。
結論として、「夫婦は女性が強くしっかりしているほうが上手くいく」
というのが周りの意見です。
夫ともそういう話になると同じように言われ、「上手くいっているからいいじゃん!」って話が終わる。
時代と共に、自立した女性が増え、強くなってきているのでしょうか。それとも男性が弱くなってきているのでしょうか?
現実を知ることは大事だけど、自分の夫が未婚男性の夢を壊し、未婚率をあげていないこと願うばかりです・・。
3高から3C [結婚]
先日のテレビ番組での話。
バブルの頃の女性が求める結婚条件として
3高・・・・・「高学歴」、「高収入」、「高身長」
というのがあった。懐かしい言葉・・・。
バブル崩壊後は、3Cといわれているらしい。
3C・・・・・
・Comfortable(快適な)- 今の生活水準を落とさない、十分な収入。一般に700万円以上。
・Communicative(理解しあえる、通じ合える)- 価値観やライフスタイルが一緒。
・Cooperative(協力的)- 家事や育児に協力的。進んで家事をしてくれる。
なるほど・・。納得。
時代と共に、女性の価値観も変わり、精神的な部分が大きくなっているのでしょうね。
まあ・・十分な収入が700万というのは、この不況の世の中、現実的には難しいのだろうけど。 (実際「28 歳正社員」で 2.8 % 、「33 歳正社員」でも 8.9 % に過ぎないらしい。)
十分な収入の金額は別にして、確かに3Cは私の考える条件に合っているかも・・と思いながら聞いていた。
男性が求める結婚条件って同じような言葉があるのかな・・?!
ジャズフェステバルへ [結婚]
普段、あまり聞くことのないJAZZ。
でも、知り合いの人に銀座のジャズレストランに連れて行ってもらって、間近でジャズの生演奏を聞きながら食事をしたり、ブルーノート東京にも1度だけ行ったし、何度か友人とコンサートに行ったりしたことはあった。そうした今までの体験から、ジャズというと、大人の雰囲気で、値段も比較的高いところに行っていたのもあり、気軽に楽しめる感じがしなかった。
しばらく、ジャズを聞く機会がなかったが、長野でもジャズフェスティバルをやると知り、木曜日の当日、ふと思い立って、急遽行って見ることにした。場所は、長野駅近くの公園でやる野外ライブでしかも無料。今までとは違う感じだ。夫も仕事が早く終わりそうというので、現地で待ち合わせした。
付き合っている間は、ずっと遠距離だったので、平日の仕事帰りにデートがほとんど出来なかった。結婚してからも、平日に仕事帰りに外で会うのは、飲み会で他の人達と一緒なので、二人で平日デートは新鮮。
公園近くの通りでは出店もいくつかあり、お祭りの雰囲気。18時10分開始だったので、着いたときは、既に始まっていたが、1曲目の途中から聞くことが出来た。
ステージの前は、ビニールシートが敷かれ、座って見られるようになっていた。後ろには、プラスチックのビール入れを逆にした席があった。夫は、ビニールシートに座っていたので、ビールとおつまみを出店で買って、飲食しながらジャズを聞いた。
ジャズといっても色々あるが、演奏したグループは、サックス、トロンボーン、ピアノ、ギター、ドラムといった楽器のみの、比較的年齢の高い男性メンバーだった。オリジナル曲が多く、知っている曲はなかったが、ジャズのちょっとけだるいバラードの曲調や、ノリのいい曲など、野外の開放的な雰囲気のなか、楽しめた。
1部が19時に終わり、1時間後の2部までの間は、他のグループのエアロビが披露されたが、その間、私達は夕食の調達に出掛け、2部に又戻ってきて、計約2時間楽しんだ。2部開始の20時になると、人も増えたし、周りが暗くなってライトが当たると又違った雰囲気になって、最後は司会の人が歌うなど、盛り上がって終わった。
元来、めんどくさがり屋で出不精な私なのだが、(それでも随分改善されている気はする)たまにこうして思いつきで、ちょっと行ってみようかなと、めんどくさがらずに出掛けて、素敵な時間を過ごせたのは、ラッキーだった。高校の時、トロンボーンを吹いていた夫もビールをかなり飲んで酔っ払っていたが、楽しめたみたいだし。
洒落た夏祭りを初めて体験して得した夜だった。
祝結婚記念日 [結婚]
5月5日。こどもの日。私にとっては結婚記念日。
GW中、仕事の夫もこの日はお休みが取れたので、午前中は、屋代のチューリップ祭りに出かけた。
入場料を払うのだが、チューリップ2本掘り出せて持ち帰れるというので、園内の咲いているチューリップを楽しみつつ、どのチューリップを持ち帰ろうか選びながら歩いた。入場者が皆、掘り出して取っていくので、園内では少し寂しいところもあったが、まだかなりのチューリップが咲いていて綺麗だった。
赤、黄色、ピンク、紫、白を選び、球根付なので、来年も上手くいけば咲くはずというので、園芸グッズを帰りに買って植えた。来年、無事咲くといいなあ。
一度、家に帰ってきて、注文したザッハトルテを食べながら一休みし、お食事をする前に、長野駅から善光寺にいく道でやっていた花回廊を歩いた。最終日の夕方だったので、一部すでになくなってしまっていたのもあったが、道沿いに綺麗なお花が並べられていて、とても春らしい穏やかな気分になれた。
夕飯は、個人でやっている小さなフランス料理店でフルコース&ワインでお祝い。値段的にはリーズナブルで、味も美味しかった。その後、近くのホテルのバーで一杯飲んで、家に帰って、2次会のビデオを見ながら一年前の思い出に浸った。お休み中に、大勢の人に来てもらえて、祝ってもらえたことを感謝しつつ、あの時の感動を忘れずにいたいなと思った日だった。
(おまけ)
(シンプルだけどとても気に入ったウエディングドレス)
(光がとてもきれいだった清楚なチャペル)
入籍記念日 [結婚]
私達夫婦が出逢って3年。そして入籍して1年経った。
なんだかもっと時間が経っている気にもなる・・。
市役所に二人で提出に行ったのだが、当然役所はお休みなので、まわりはシーンとしていた。婚姻届の受付用の別室に通され、OBの人なのか、やや年配の男性が、書類をチェックしながら、日付と時間を記入して押印してくれた。不備もなく、「おめでとうございます」といってもらえてすぐに済んだのだけど、なんだか、待っている間、緊張したなあ。
婚姻届は、すでに長野にいた夫と、仕事をしていた私のために、義父が役所に取りに行ってくれた。すごく恥ずかしかったらしく、申し訳なかったなあと思いつつ、よく紙切れ1枚というけれど、その重みを感じた一日だった。
そういえば、その前日に余興で歌ってもらう合唱団の人達との練習で、婚姻届を封筒に入れて持っていた夫は、それを置き忘れそうになり、皆に婚姻届を見られるという事件もあった・・・。
1年経った今日は、夫は夜遅くまで仕事。
以前、ホワイトデーのお菓子を注文したところで作っているザッハトルテを夫が食べたいと言っていたので、入籍記念日と結婚記念日のお祝いに注文したのが無事届いたので、夕飯は一緒ではないが、ケーキを食べてお祝いしようと思う。
幸せの絶頂?!から半年 [結婚]
結婚してから半年が経った。二人が出会った日に入籍し、翌日式を挙げた。夫とは合唱団を通じて知り合った。私達夫婦が所属している合唱団の先生は、団員が結婚するときに、団員が作詞したものに作曲をして祝婚歌を作ってくれる。この歌を団員がお祝いとして披露宴や2次会で歌うのだが、合唱団にいくつも所属している(た)彼は、その合唱団5団体全てに声をかけ、合同合唱してもらうことになった。各合唱団の雰囲気や好みがあるのだが、そうした団の枠を越え、歌うことが好きな人が集まり、総勢60人近くの人がGWの休みの中、来てくれ、歌ってくれたことはとても幸せなことであり、私達の披露宴に大きな花を添えてくれた。その他、アルパの先生にも演奏をお願いし、半分音楽祭のような披露宴だったが、こうした二人の趣味と、プロフィールを作成したり引き出物を作ったりと手作りにこだわり、披露宴の準備にはかなりの時間を費やした。遠距離で会う機会も限られてはいたが、喧嘩もせずにお互いのこだわりを聞き入れ、自己満足ではあるけど、思い描いていた披露宴が出来たと思う。
周りの人に婚約の発表をしたとき、「今がいちばん幸せな時だね」とよく言われた。確かに、結婚式という同じ目標に向かって、二人で協力していた時期は充実していたし、多くの人に「おめでとう」と言ってもらえ、とても幸せだった。披露宴の時はとても輝いていたし、まさに幸せだった。
「結婚はゴールではなくスタートだ」とも言う。結婚がゴールだと、そのときが一番幸せなのかもしれないけど、幸いにして、結婚が二人のゴールではなく、スタートになっていると思う。私は今、一緒に食事をしたり、テレビを見たり、週末でかけたりする何気ない夫との時間をとても幸せだなと感じる。それは付き合っていたときに余り出来なかったことだからかもしれないし、新婚だからなのかもしれないけど、私の彼に対する愛情は付き合っているころよりも増している気がする。
人見知りし、人に慣れて親しくなるまでに時間がかかり、なかなか本心を見せられず、人に頼ったり甘えたりできない私は、結婚し、他人とこんな風な穏やかで落ち着いた時間を過ごせるとは想像できなかった。結婚がマイナスなイメージだった私だけど、今は結婚もいいものだなと思える。
これから年月を重ねていっても、何気ないことが幸せだなと思える時間を大切にしていきたい。
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
~相田 みつを~
夫に言われた悲しいセリフ [結婚]
友達のブログに載っていたネタ。「彼氏彼女にいわれた悲しいセリフ」
私の場合、夫に言われた悲しいセリフは・・
《付き合っているころ》
私の髪を触りながら「髪の毛伸びたね」
解説:髪の毛は1週間ほど前に切ったばかりでした。いくら遠距離で2~4週間毎にしか会えないからってさあ。基本的に、髪を切ったり、新しい洋服で会ったりしても、まったく気づかない人だと判った。(自分でも認めている)その後に会った彼の女友達は以前に一回しか会ってないのに、「髪の毛切ったんだね」と気づいてくれ、ここぞとばかり「ほら。普通気づくよ!」とチクリと言ってしまいました。
《結婚後》
「誕生日いつだっけ?」
解説:保険の受取人変更の電話をしていて、聞かれた。うっそ。電話を切ってから「何で2回もお祝いしてくれたのに覚えてないの?!」と怒ったら、「何月か覚えていたんだけど、日付があやしくて。今までは昨年の手帳で確認していた」とのこと。その後の彼の所属している合唱団の人たちとの飲み会で、お酒も入っていたのもあり「誕生日覚えていなかったんです。ひどいと思いません?」という話になり、賛同してくれた人と「ひどいなあ」と責められた夫。団の人が皆、奥さんの誕生日を覚えているのを知り、ちょっとは反省したみたいだけど?!どうだろう。誕生日をきちんと覚えておいてほしいと思うのは女性の勝手?
「貞子が現れたかと思った」
解説:基本的に低血圧(最低は50~60)で、朝起きるのが苦手な私。仕事をしていた頃は、絶対にこの時間に起きて出かけなくてはならないという義務感があり、無理やり身体を起こして活動させていたが、仕事をしていないと、そういった義務感から起きることがなくなり、夫が出かけるまでには起きる=夫より遅く起きる生活になった。そんな私が、朝起きて、布団からでても立てずに這って隣の部屋まで行き、ソファーで倒れている姿を見て思った一言らしい。(貞子とはホラー映画の主人公です)その場で言われなかったけど、なんかの会話で「怒らないでね・・」と言いながらカミングアウトされた言葉。はあ。そんなひどかったのか・・・。